JR
明るくてウッディな店内は非常に明るく活気溢れるつけ麺屋さんです。店員さんの活気もさることながら、この日は土曜日の丁度13時ぐらいだったこともあり、学校帰りの大学生や高校生で15人待ちぐらいでした。僕もその行列に並んでかなりの待ち時間を覚悟したのですが、回転が良いのであっという間にカウンター席に案内されました。
味玉トッピングのつけ麺(中盛:780yen)の食券を手渡すと、ほどなくつけ麺がでてきました。座って5分も経たないくらいだったので、ここに回転のよさの秘密があるようです。
隣の学生さん(高校生?)にも「つけ麺大盛です」と掛け声とともにデリバリされてきた麺の量にビックリ。
次に驚いたのが3人組の学生がみんな「大盛」を注文していたこと。またここにもこの店が行列店たる秘密があるのです。つまり、ここのつけ麺は「普通盛」、「中盛」、「大盛」とあって、麺の量が各々220g、330g、440gなのですが、値段がすべて同じなのです。食べ盛りの高校生であれば、そりゃ大盛頼みますよね。
まず、麺を食べてみます。
極太の麺はストレートなのですが、若干のねじれがあります。表面がツルツルとしたかなり歯応えのある麺です。
さすが麺を食べさせるつけ麺屋さん、美味いですよ、この麺。出てきた時は正直330gの大迫力に圧倒されそうでしたが、スルスルと食べられます。コシもしっかりあっていいですね。モチモチ感もたまりません。メニューにも書いてあったのですが、麺は水分多めの状態で盛られています。その方が麺の状態がフレッシュな状態で保てるらしいですね。なるほど。
次はつけ汁。つけ麺のつけ汁は甘さと酸っぱさのバランスで美味さが決まるのですが、この店のつけ汁は完全に甘い方にシフトしています。甘いのが苦手な方はイマイチかも知れませんが、僕は少し甘めの味付けが好みなので、ここのつけ汁抜群に美味いと思います。卓上に「鰹の削節」と「きざみ玉ねぎ」で好みをいくらでも調節できるのですが、デフォルトでもホントに美味しいです。また麺のねじれがつけ汁をうまく拾ってくるので、麺とつけ汁の相性がいいんだと思います。
スープは動物系と魚介系の出汁のいわゆるWスープ。そのバランスが絶品です。豚ガラ、鶏ガラのまろやかなコクがでており、鰹節、煮干しの魚介の節系が風味を豊かにしています。いいですねぇ。
トッピングはメンマ、ネギ、刻みチャーシュー、海苔、そして味玉。刻みチャーシューはしっかりと味が染みていて美味しいですね。
学生の食欲も凌駕するそのボリューム、酸味・甘みが絶妙のバランスのつけ汁、麺の美味さも秀逸なつけ麺に舌鼓が打てる間違いなく貴重なつけ麺屋さんです。
【お店Data】
「つけ麺屋 やすべえ」(高田馬場店)
電話:03-3203-5011